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40代前半・・・今日が最後です! [気づき]

お久しぶりでしたー!

5月の誕生日を無事に迎えて、「40代前半」のこのブログを終了するつもりでしたが・・・

毎日が充実していて、モロモロいい感じで、今、9月を迎えているところです!

 

40代を有意義な人生にするために、30代後半を大切に過ごしました。

それから、40代前半になり・・・

40代後半をさらに有意義な人生にするために、40代前半を大切に過ごしました。

このままの勢いでは良くも悪くもアッという間に50代前半を意識する40代後半に突入してしまいそうなので、

ここで一時立ち止まって振り返りと同時に新たなスタートを切ります。

ただ、20代後半から30代前半の時の辛い時期とは違い、自分の人生観や自分の根本的な思考をリセットするというまでのことではありません。

自分の中に新たな思考、感覚、人生観を取り入れるためのひとつの区切りです。

 

DSC_6788-1.jpg

最高に楽しかった

初めて訪れた「グアム」 

 

 

 

 

思えば、以前のブログ「さぁ30代後半! ・・・ 」から現在に至り、自分の中のキーワードをアンテナにして、良質のアウトプット前提の良質のインプットを心掛けてきました。

その成果として自分の中に秘めた目標や夢をことごとく実現することが出来てきました。 

むしろ、通過点であり、途中経過の素晴らしくイイ感じの現状です[手(チョキ)]

人生の諸先輩は勿論、20年以上離れた年下の方々から、幅広い世代の色々な方々とのドラスティックな刺激やマーヴェラスな出会いに本当に恵まれました。 

全ては、関わっていただける周囲の人々のお陰で自己成長に繋がっています。

我が尊敬するメンターのお言葉、「人生は経験と感動の思い出づくり」!
さらに自己をパワーアップさせながらご機嫌に楽しんでいきます[わーい(嬉しい顔)][グッド(上向き矢印)] 

これまでブログを読んでいただいた皆様、これまで私に関わってくれた全ての皆さまに・・・ 

『 感 謝 』 [ひらめき][exclamation×2]

 

次回からは下記のブログで成長記録を継続中ですので、どうぞよろしくお願い致します 。

「さぁ40代中盤! 人生の情報Cafe!!」
http://watanabe-hideki-44.blog.so-net.ne.jp/

 

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一年の再開 2013・・・今が旬! [気づき]

今さらですが、3月末に桜を見に行きましたー[イベント]

昨年までは4月の天気の良い日を選んで会社の近くを歩き回ったんですが、

今年は開花も早く、3月中に満開になるとは・・・、

出張も重なって時間も取りづらい中、焦りながらのお花見でした。

雪国はこれからのお楽しみですね!!

今年は天気が良くなかったんですよねー[バッド(下向き矢印)]

しかし、さすがっ、桜、どんな場面でも、全て美しいです[グッド(上向き矢印)]

ザザーッと観てください[わーい(嬉しい顔)]

 

 

 

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会社のすぐ裏から

探索に行ってきます[グッド(上向き矢印)]        

               

                 

                

                

                  

                  

                  

                  

                        

                

                 

 

                

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今年も素敵に満開・・・

綺麗ですよー[るんるん]          

             

                        

                   

              

                 

                   

                    

             

                    

 

            

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平日にもかかわらず

老若男女・・・

たくさんの方々が

いらっしゃいます[わーい(嬉しい顔)]        

              

                

                 

                

 

 

 

                   

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力強く・・・

綺麗です[るんるん]

            

           

               

              

                 

              

               

 

 

 

 

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「富士見橋」 

この先は新境地です[グッド(上向き矢印)]  

           

                   

               

                 

                  

             

 

 

 

 

                

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こんな場所が・・・

知りませんでしたー[るんるん]  

               

                  

                

                

                

                  

 

 

 

 

                  

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満開の桜に出会えそう[るんるん]

ワクワクしますねー[るんるん]     

            

                   

                    

                      

                 

                  

                 

                      

 

                  

               

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桜の向こうは

マンションが見えます。

見下ろす眺めは、

絶景だろうなぁー[るんるん]       

羨ましいィなぁー[るんるん]                  

                 

              

                    

                     

 

 

 

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桜のアーチの下

気持ちイイですねー[るんるん]  

               

              

              

               

                

                 

                    

 

 

 

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「さくら橋」 

こんな橋があったとは・・・  

「今」を楽しむときは、          

「歴史」が必ずありますね

感動します[るんるん]              

                    

                   

                  

                   

 

 

 

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晴れていたら・・・

絶景でしょうねー[るんるん]

水辺に鳥もいます  

花見を楽しんでますね[るんるん]

            

                   

              

                  

 

 

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やはり、晴れていたら・・・

天気はすべて自然の恵、  

これでも最高です[るんるん]       

                

               

                 

                

                  

 

 

 

                      

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曇りでも・・・

味があるなぁー[るんるん]   

風情を感じるぅ[ぴかぴか(新しい)]             

             

                

                

               

 

 

 

 

                  

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そよ風とともに・・・

えーっ、

何か食べ物の香りが[るんるん]

                

               

                  

                    

               

 

 

 

                     

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出店が・・・

初めて知りましたー[るんるん]

            

              

              

                

             

                      

             

 

 

 

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もう少し暖かければ・・・

ビールも美味しかったのに[るんるん]  

             

               

               

               

                   

                 

 

 

 

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花見やってますねー、

微笑ましい光景ですよ[るんるん]     

             

                

                

                  

                

                   

                    

 

 

 

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会社の近くに・・・

嬉しいですねー[るんるん]

こんな風景があったなんて

          

                

                     

                 

                   

 

 

                     

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子供達が・・・

魚釣り?

綺麗とは言えない川で[あせあせ(飛び散る汗)] 

               

                 

                   

               

                 

                       

 

 

 

 

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大きなコイ・・・

大きすぎて

釣れませんでしたね[あせあせ(飛び散る汗)]  

                

                

                 

               

                    

 

 

 

         

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錦鯉もいました

幼少の頃の

父とのことを

思い出しました         

ほっこりした気分に

なれました[るんるん]             

              

 

 

                

               

                      

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たわわに・・・

丸っぽく咲いてますね      

満開ですねー            

             

               

                

            

               

                   

 

 

 

 

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なんとなく・・・

色々な顔つきにも

見えてきます     

            

               

               

                

                

 

 

 

                        

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こんな咲きかた・・・

これも綺麗ですねー[るんるん] 

           

              

             

                

              

                   

               

 

 

 

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まだまだ・・・

つぼみもついてます

数日後に・・・

みんなを楽しませてくれますね[るんるん]

              

                  

                

 

 

                 

                      

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たくさんの桜も

少しだけの桜も

ひとつの花びらから

始まって

人々を楽しませてくれてますね[るんるん]

                 

                   

 

 

 

 

もう4年目でしょうか、今年も同じように、とても心地よい風、やわらかい風が吹いていました。

さらに今回は初めて上流の方へと歩いて行って、人々が待ち望んでいたこの季節、微笑ましい情景にも感動しました。

 

写真を撮るときに思います。

時々、風がピント合わせを邪魔してくれます。

この風は・・・、この桜の季節の春の訪れと夏に向かう季節のお知らせに感じます[ぴかぴか(新しい)]

この風は・・・、眺める時、見つめる時、花びらをやさしく動かして躍動感を見せてくれます[ぴかぴか(新しい)]

この風、なんだか、呼応してくれるような、問いかけてくれるような感じがします[ぴかぴか(新しい)]

この桜、そよ風がこの春のスタートに、ふと、自分に気づきを与えてくれます[ぴかぴか(新しい)]

 

新年の1月に目標を持って今年のスタートを切って、アッという間に大好きな冬が過ぎ、

もう、3月、4月・・・

旬を感じさせる、自然の息吹で始まる、季節は「春」[exclamation]

「大好きな冬も無事に終えて・・・春、この夏の準備は出来ているか?」[exclamation]

お陰様でこの季節を迎えることが出来て、桜たちに逢えて・・・、

桜たちが、この季節に改めて私に話しかけてくれるんです[わーい(嬉しい顔)][るんるん]

だから、「今年は大丈夫・・・年々、自分自身、成長を感じています」と

いつもとは違い、桜たちにしっかりと返答できました[手(チョキ)]

 

公私共に厳しくて、寒い冬を頑張って乗り越えたからこそ、これからの1年にワクワク感を与えてくれる、この春の季節を桜とともに無事に迎えることが出来たことに ・・・  『 感 謝 』[ひらめき][exclamation]

 

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男の学び・・・フェイスブックのシェア [気づき]

またまた、お久しぶりでしたー[わーい(嬉しい顔)]

今回はFacebookのシェアから・・・
                          
宮崎県西都市在住の「小玉 宏」さまの大切なコラムから・・・
                                      
とてもとても感動したので、勝手ながら、この場でシェアさせて頂きますね[exclamation][るんるん]
                                     
甥や姪に伝えたいですねー[わーい(嬉しい顔)]                 
                                  
これから生まれてくるであろう我が子に伝えたいですね[わーい(嬉しい顔)]
(あっ、いっけねぇー、これは妄想・・・、今のところ全く縁がありませんネっ!)    
                   
                                                         
ハイ、さあ、真面目に・・・                 
                                 
以下、そのコラムです。                     
                       
                               
【いのちをいただく】

「いただきます」って、
日本ならではの言葉なんだそうです。

だから、
... この言葉を知らない外国の人は、

「いただきますって、何ですか?」
「それは、神に対する祈りですか?」

と聞いてきます。

もしもですよ、
みなさんが子どもたちに、

「なんで食べる前に『いただきます』
 って言わなきゃいけないの?」

って聞かれたとしたら、
どう答えますか?

たぶんですね、
みなさんは、

「それはね、
 命をいただく動植物、
 食料を生産してくれた人、
 そして調理してくれた人に
 感謝するためなんだよ」

って答えるんじゃないかな、
と思うんですけど、
子どもたちにその話をして、
はたして
どれくらいの子どもたちが
心から納得するでしょうか?

よく考えてみるとですよ、
子どもたちはおそらく、
似たようなことを
何回も聞いているはずなんです。

でも、残念ながら、
それが多くの子どもたちの心に
響いていないのが
現状ではないでしょうか?

それどころか、
給食指導の時間にですよ、

「ちゃんと
 いただきますを言わんね!」

「ごちそうさまは?」

「はい、合掌していない人が
 いるからやり直し!」

なんて、
つい言ってしまうことって、
ありますよね?

中学2年生の理科で、
「動物の生活と種類」という
単元がありまして、
その中で動物と植物の違いに
ついて学習します。

動物と植物の一番の違いは何か?

それはですね、

「動物は、
 食べるために
 動かなければならない。

 植物は、
 食べる必要がないので
 動かなくていい」

です。

植物は動けない、
じゃないんです。

動かなくていいんです。

なぜか?

生きていくための栄養を、
自分の力で作り出すことが
できるからです。

私たち動物には
それができません。

だから、
どうしても他の生き物を
「食べる」必要がある。

動物だろうが植物だろうが、
どんな生き物であっても、
自分の命の限り
精いっぱい生き続けたい、
そう願って生きているんだと
私は思います。

私たち動物は、
そんな他の生き物の「いのち」を
奪わなければ、
一時も生きていくことができない、
悲しい宿命を背負った
生き物なんです。

食を考えることは、
命について考えることです。

このことを、
どうやって子どもの心に
響かせるのか、
そして、
どうやって子どもの心に
火を灯していくのか、
それが、
きっとプロとしての
教師の仕事なんだろうと
思うんです。

私の心に深く残っているお話が
二つありますので、
ここでご紹介します。

一つは、
九州大学大学院助教授の
佐藤剛史先生が書いた、

「自炊男子~
 『人生で大切なこと』が見つかる物語」

 の中に出てくるお話です。

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「いただきます」「ごちそうさま」を
なぜ言わなければならないか
分かりますか?

「いただきます」の意味の一つは、
「作ってくれた人の命をいただく」
ということです。

命とは時間です。

ある人が80歳で
亡くなったとしましょう。

ということは、
80年間という時間が、
その人の命だということです。

今朝、みなさんのお母さんは、
30分かけて朝ご飯を作りました。

今日の夕食、お母さんは、
1時間かけて夕ご飯を作ります。

その朝ご飯には
お母さんの30分ぶんの命、
夕ご飯には
1時間分の命が
込められているのです。

みなさんが生まれてから
今日までの間、
お母さん、お父さんは、
自分の命の時間を使って、
みなさんを食べさせてきたのです。

そして、
これから親元を離れるまで、
ずっと、みなさんは、
お母さん、お父さんの
命の時間を食べていくわけです。

「いただきます」の意味の一つは、
「作ってくれた人の命をいただく」
ということです。

食べ物を粗末にすることは、
作ってくれた人の命を
粗末にすることです。

心を込めて、
「いただきます」「ごちそうさま」
を言いましょう。

食べ物を作ってくれた人に
感謝の気持ちを
忘れないようにしましょう。

-------------------

そしてもう一つは、
内田産婦人科医院の
内田美智子先生が書いた、

「いのちをいただく」

という絵本のもとになったお話です。

この絵本、
クラスの子どもたちや、
ご自分のお子さんに
ぜひ読み聞かせてあげてほしい、
そんな願いを込めて
ご紹介しますね。

-------------------

坂本さんは、
食肉加工センターに勤めています。

牛を殺して、
お肉にする仕事です。

坂本さんは
この仕事がずっといやでした。

牛を殺す人がいなければ、
牛の肉はだれも食べられません。

だから、
大切な仕事だということは
分かっています。

でも、
殺される牛と目が合うたびに、
仕事がいやになるのです。

「いつかやめよう、いつかやめよう」

と思いながら
仕事をしていました。

坂本さんの子どもは、
小学3年生です。

しのぶ君という男の子です。

ある日、小学校から
授業参観のお知らせがありました。

これまでは、
しのぶ君のお母さんが
行っていたのですが、
その日は用事があって
どうしても行けませんでした。

そこで、
坂本さんが授業参観に
行くことになりました。

いよいよ、
参観日がやってきました。

「しのぶは、ちゃんと手を挙げて
 発表できるやろうか?」

坂本さんは、
期待と少しの心配を抱きながら、
小学校の門をくぐりました。

授業参観は、
社会科の「いろんな仕事」
という授業でした。

先生が子どもたち一人一人に

「お父さん、お母さんの
 仕事を知っていますか?」

「どんな仕事ですか?」

と尋ねていました。

しのぶ君の番になりました。

坂本さんはしのぶ君に、
自分の仕事について
あまり話したことが
ありませんでした。

何と答えるのだろうと
不安に思っていると、
しのぶ君は、
小さい声で言いました。

「肉屋です。普通の肉屋です」

坂本さんは
「そうかぁ」とつぶやきました。

坂本さんが家で新聞を読んでいると、
しのぶ君が帰ってきました。

「お父さんが仕事ばせんと、
 みんなが肉ば食べれんとやね」

何で急にそんなことを
言い出すのだろうと
坂本さんが不思議に思って
聞き返すと、
しのぶ君は学校の帰り際に、
担任の先生に呼び止められて
こう言われたというのです。

「坂本、何でお父さんの仕事ば
 普通の肉屋て言うたとや?」

「ばってん、カッコわるかもん。
 一回、見たことがあるばってん、
 血のいっぱいついてから
 カッコわるかもん…」

「坂本、
 おまえのお父さんが仕事ばせんと、
 先生も、坂本も、校長先生も、
 会社の社長さんも肉ば食べれんとぞ。
 すごか仕事ぞ」

しのぶ君はそこまで一気にしゃべり、
最後に、

「お父さんの仕事はすごかとやね!」

と言いました。

その言葉を聞いて、
坂本さんはもう少し仕事を
続けようかなと思いました。

ある日、
一日の仕事を終えた坂本さんが
事務所で休んでいると、
一台のトラックが
食肉加工センターの門を
くぐってきました。

荷台には、明日、
殺される予定の牛が
積まれていました。

坂本さんが
「明日の牛ばいねぇ…」
と思って見ていると、
助手席から十歳くらいの女の子が
飛び降りてきました。

そして、
そのままトラックの荷台に
上がっていきました。

坂本さんは
「危なかねぇ…」
と思って見ていましたが、
しばらくたっても
降りてこないので、
心配になって
トラックに近づいてみました。

すると、
女の子が牛に話しかけている声が
聞こえてきました。

「みいちゃん、ごめんねぇ。
 みいちゃん、ごめんねぇ…」

「みいちゃんが肉にならんと
 お正月が来んて、
 じいちゃんの言わすけん、
 みいちゃんば売らんと
 みんなが暮らせんけん。
 ごめんねぇ。
 みいちゃん、ごめんねぇ…」

そう言いながら、
一生懸命に牛のお腹を
さすっていました。

坂本さんは
「見なきゃよかった」
と思いました。

トラックの運転席から
女の子のおじいちゃんが降りてきて、
坂本さんに頭を下げました。

「坂本さん、
 みいちゃんは、
 この子と一緒に育ちました。

 だけん、
 ずっとうちに置いとくつもりでした。

 ばってん、
 みいちゃんば売らんと、
 この子にお年玉も、
 クリスマスプレゼントも
 買ってやれんとです。

 明日は、どうぞ、
 よろしくお願いします」

坂本さんは、
「この仕事はやめよう。もうできん」
と思いました。

そして思いついたのが、
明日の仕事を休むことでした。

坂本さんは、家に帰り、
みいちゃんと女の子のことを
しのぶ君に話しました。

「お父さんは、
 みいちゃんを殺すことは
 できんけん、
 明日は仕事を休もうと思っとる…」

そう言うと、
しのぶ君は「ふ~ん…」と言って
しばらく黙った後、
テレビに目を移しました。

その夜、
いつものように坂本さんは、
しのぶ君と一緒に
お風呂に入りました。

しのぶ君は坂本さんの背中を
流しながら言いました。

「お父さん、
 やっぱりお父さんが
 してやった方がよかよ。

 心の無か人がしたら、
 牛が苦しむけん。

 お父さんがしてやんなっせ」

坂本さんは
黙って聞いていましたが、
それでも決心は
変わりませんでした。

朝、坂本さんは、
しのぶ君が小学校に出かけるのを
待っていました。

「行ってくるけん!」

元気な声と扉を開ける音がしました。

その直後、
玄関がまた開いて

「お父さん、
 今日は行かなんよ!
 わかった?」

としのぶ君が叫んでいます。

坂本さんは思わず、
「おう、わかった」と
答えてしまいました。

その声を聞くとしのぶ君は
「行ってきまーす!」
と走って学校に向かいました。

「あ~あ、子どもと約束したけん、
 行かなねぇ」とお母さん。

坂本さんは、渋い顔をしながら、
仕事へと出かけました。

会社に着いても気が重くて
しかたがありませんでした。

少し早く着いたので
みいちゃんをそっと見に行きました。

牛舎に入ると、みいちゃんは、
他の牛がするように角を下げて、
坂本さんを威嚇するような
ポーズをとりました。

坂本さんは迷いましたが、
そっと手を出すと、
最初は威嚇していたみいちゃんも、
しだいに坂本さんの手を
くんくんと嗅ぐようになりました。

坂本さんが、

「みいちゃん、ごめんよう。
 みいちゃんが肉にならんと、
 みんなが困るけん。
 ごめんよう…」

と言うと、
みいちゃんは、
坂本さんに
首をこすり付けてきました。

それから、坂本さんは、
女の子がしていたように
お腹をさすりながら、

「みいちゃん、じっとしとけよ。
 動いたら急所をはずすけん、
 そしたら余計苦しかけん、
 じっとしとけよ。じっとしとけよ」

と言い聞かせました。

牛を殺し解体する、
その時が来ました。

坂本さんが、

「じっとしとけよ、
 みいちゃんじっとしとけよ」

と言うと、
みいちゃんは、
ちょっとも動きませんでした。

その時、
みいちゃんの大きな目から
涙がこぼれ落ちてきました。

坂本さんは、
牛が泣くのを初めて見ました。

そして、
坂本さんが、
ピストルのような道具を頭に当てると、
みいちゃんは崩れるように倒れ、
少しも動くことはありませんでした。

普通は、
牛が何かを察して頭を振るので、
急所から少しずれることがよくあり、
倒れた後に大暴れするそうです。

次の日、
おじいちゃんが
食肉加工センターにやって来て、
坂本さんに
しみじみとこう言いました。

「坂本さんありがとうございました。
 昨日、あの肉は少しもらって帰って、
 みんなで食べました。

 孫は泣いて食べませんでしたが、

 『みいちゃんのおかげで
  みんなが暮らせるとぞ。
  食べてやれ。
  みいちゃんにありがとうと
  言うて食べてやらな、
  みいちゃんがかわいそうかろ?
  食べてやんなっせ。』

 って言うたら、孫は泣きながら、

 『みいちゃんいただきます。
  おいしかぁ、おいしかぁ。』

 て言うて食べました。
 ありがとうございました」

坂本さんは、
もう少しこの仕事を
続けようと思いました。

-------------------

ある学校で、
保護者の一人から、

「給食費を払っているのに、
 『いただきます』と
 子どもに言わせるのはおかしい」

というクレームがあった、
との話を聞いたことがあります。

「なんという常識のない保護者なんだ!」

と片付けるのは簡単です。

でも、もしもこの保護者が、
この話を知っていたとしたら、
どうだったでしょう?

現在の食生活は、
「命をいただく」というイメージから
ずいぶん遠くなってきています。

そしてその結果、
食べ物が粗末に扱われて、
日本での一年間の食べ残し食品は、
発展途上国での、
何と3300万人分の年間食料に
相当するといいます。

私たちは
奪われた命の意味も考えずに、
毎日肉を食べています。

動物は、みんな自分の食べ物を
自分で獲って生きているのに、
人間だけが、
自分で直接手を汚すこともなく、
坂本さんのような方々の
思いも知らないまま、
肉を食べています。

動物だろうが植物だろうが、
どんな生き物であっても、
自分の命の限り
精いっぱい生き続けたい、
そう願って生きているんだと
私は思います。

命をいただくことに対しての「思い」。

お肉を食べて
「あ~、美味しい。ありがとう」
お野菜を食べて
「あ~、美味しい。ありがとう」

そこに生まれる思いは
どんな思いでしょう?

お肉を食べて
「うぇ~、マズッ!」
お野菜を食べて
「うぇ~、マズッ!」

そこに生まれる思いは
どんな思いでしょう?

食べ物をいただくとき、
そこに尊い命があったことを忘れずに、
その命を敬い、
感謝の言葉をかけてあげられる人に
育ちましょう。

今日もまた、
食べられることへの感謝の言葉、

「ありがとうございます。
 感謝します。
 いただきます」

食べているときの
「美味しい!」という言葉。

そして食べ終わった後の、

「あ~、美味しかった。
 ありがとうございます。
 ご馳走さまでした」

という「食べられたこと」への
感謝の言葉をかけてあげましょう。

もちろん、食べ残しをせずに。

食べ物が、
あなたの体を作ります。
あなたの体に姿を変えて、
あなたの中で生き続けます。
そして、
体の中からあなたを精いっぱい
応援してくれています。

あなたができる最高の恩返しは、
たくさんの生き物たちから
命のバトンを託された
あなたの命を、
いっぱいに輝かせること。

喜びに満ちた
人生を過ごすこと。

それが、
あなたと共に生きている
たくさんの命たちが、
いちばん喜ぶことなんです。
みんなの分まで、
命いっぱいに輝きましょう。

…これが、私が教師として、プロとして、
目の前にいる子どもたちやその保護者に
伝え続けていきたいメッセージです。


Receiving Life

I hear “Itadakimasu [literally: (I) will receive]”
is an expression unique to Japan.
People who do not speak Japanese
may ask, “What is Itadakimasu?”
“Is it a prayer to the gods?”
If children were to ask you,
“Why do we have to say
‘Itadakimasu’ before we eat?”
How would you answer?
You may respond with something like this:
“It is to express thanks to the life
we are receiving,
to thank the people who grew the food,
and to thank the person
who prepared the meal.”
Yet, when children hear this answer,
how many of them
will truly take these words to heart?
If we stop and think carefully about it,
children are bound to have heard
something like this many times before.
Isn’t it an unfortunate reality that this idea
has failed to resonate in the hearts
of most children?
I've heard other teachers say
to students at lunchtime,
“Say ‘Itadakimasu’ properly.”
“What about ‘Gochisosama
[literally: thank you for the meal]’?”
“Not everyone had their hands
together in prayer.
Let’s all try again!”
In Science class for 8th graders,
there is a unit called
“The Types and Lives of Different Animals.”
In it, one thing students learn is
the difference between animals and plants.
The greatest difference
between animals and plants is,
“animals must move
- take action -
to feed themselves.
Plants do not need to eat
and do not need to move.”
It is not that plants cannot move.
They do not HAVE to move.
Plants have the ability to create
the nutrients they need to live.
We animals do not have that ability
and we have no choice
but to “eat” other living things.
Whether it be animal or plant,
I think any living organism lives
with the instinctive desire
to live as long as it can.
We animals are creatures
with the sad burden
of being unable to survive
– even for a short period of time –
without taking the “life”
of such other beings.
To think about food, then,
is to think about life.
I think the job of an educator
is to instigate awareness
and let this idea resonate
in the hearts of children.
There are two stories
that are deeply ingrained in my heart,
and I’d like to share them with you here.
One is a story written by
Professor Goshi Sato
of the Graduate School
of Kyushu University.
It is a story in “Jisui danshi – 'Stories to find
the Important Things in Life’.”
--------------------------------
Do you know why we must say,
“Itadakimasu and Gochisosama?”
One meaning of “Itadakimasu” is,
“to receive the life of the person
who prepared the meal.”
In this case, life means time.
Let’s say a person passed away
at the age of 80.
This means,
the time of 80 years
comprised that person’s life.
This morning,
your mother spent 30 minutes
making breakfast.
This evening,
your mother will spend an hour
cooking dinner.
In that breakfast,
your mother invested 30 minutes of her life;
in that dinner, an hour’s worth of life.
From the day you were born until today,
your mother and your father used the time
in their lives to feed you.
And until you all become independent,
you will continue to consume the life
time of your parents.
Thus, one meaning of “Itadakimasu” is,
"to receive the life of the people
who provided the meal for you.”
Wasting food means you are wasting the life
of the person who prepared your meal.
So let us not forget to say
“Itadakimasu” and “Gochisoma”
with sincerity.
Let us not forget to thank the people
who provide us our meals.
----------------------------------
Another story I’d like to share is a story
that became the basis of the picture book
written by Doctor Michiko Uchida of the
Uchida Obstetrics and Gynecology Clinic
called, “Receiving Life.
I’d like to introduce this story to you,
in hope that you will read
this picture book aloud
to your students and to your own children.
Sakamoto-san works
at a meat processing factory.
His work is to kill cows
and to pack the meat.
Sakamoto-san never liked his job.
If no one killed cows,
there will be no meat for people to eat.
That is why he understood
his job was important.
But every time he looked into
the eyes of the cows he had to kill,
he disliked his job even more.
“Someday I will quit. Someday I will quit..”
That’s all he thought as he worked.
Sakamoto-san’s child is in third grade.
His name is Shinobu-kun.
One day, there was a notice
from the boy’s Elementary school
about Parents’ Day.
Up until then,
Shinobu-kun’s mother always attended
the event, but this year,
she was busy and could not go.
Sakamoto-san decided to go in her place.
The day for parents to visit
their children’s classrooms arrived.
“Will Shinobu be able to raise his hand
and answer properly?”
Sakamoto-san entered the school gate
with a mixture
of anticipation and nervousness.
The class was learning about
“Different Professions” that day.
The teacher asked each student in the class,
“Do you know your father’s
- or your mother’s -profession?”
“What kind of work
does that profession involve?”
As Shinobu-kun’s turn approached,
Sakamoto-san realized he had never
explained his work in detail to his son.
He worried about how his son
would answer the question.
Shinobu-kun replied in a small voice,
“A meat shop. Just an ordinary meat shop.”
Sakamoto-san whispered
quietly to himself, “Oh.”
When Shinobu-kun returned home
from school that day,
Sakamoto-san was reading the newspaper.
“If you didn’t do what you do, Daddy,
there wouldn’t be any meat
for people to eat, right?”
Sakamoto-san wondered why
his son was asking such a thing
and just repeated the question.
Shinobu-kun explained that his teacher
had called him aside at the end of class
and asked him,
“Sakamoto, why did you say your father
ran an ordinary meat shop?”
“Because, it’s embarrassing.
I saw him once...all covered in blood.
It's embarrassing.”
“Sakamoto,
if your father didn’t do what he does,
nobody would be able to eat meat.
Not me, not you, not the school master,
and not the company CEO,
no matter how big the company is.
Your father has an admirable job.”
Shinobu-kun explained all this
rather quickly to his father and added,
“Your job is admirable!”
When Sakamoto-san heard these words,
he thought to himself that perhaps
he should continue his job a little longer.
One day,
Sakamoto-san was taking a break
in the factory office after a long day.
A truck entered the gates of the factory.
The truck carried cows
that were going to be killed the next day.
As Sakamoto-san gazed at the truck
and thought of the cows dying tomorrow,
a girl of about ten came out
from the passenger seat.
She immediately ran back to the cows.
“Isn’t that dangerous?”
thought Sakamoto-san.
He kept on watching the truck
but since the girl did not reappear,
he became worried
and walked out to the truck.
That was when he heard the girl
talking to a cow.
“Mii-chan, I’m sorry. I’m so sorry.
Grandpa says the new year won’t come
unless you become meat.
He says our family can’t live if we don’t sell you off.
I’m sorry, Mii-chan. I’m so sorry.”
The girl gently rubbed the cow’s stomach
as she explained this to the cow.
Sakamoto-san thought to himself,
“Oh dear, I didn’t want to see that.”
The girl's grandfather climbed out
from the driver’s seat
and bowed to Sakamoto-san.
“Sakamoto-san,
Mii-chan and this girl grew up together.
That is why we wanted to keep Mii-chan.
But unless we sell Mii-chan,
we can’t buy this girl her Christmas present,
and we certainly cannot give her money
for the new year.
So please, take care of Mii-chan tomorrow.”
Sakamoto-san thought to himself,
“I must quit this job.
I cannot do it any longer.”
And he thought of taking the day off
the next day.
Sakamoto-san returned home
and told Shinobu-kun
about Mii-chan and the little girl.
“I can’t kill Mii-chan,
so I’m thinking of taking the day off tomorrow.”
Shinobu-kun acknowledged this
with a “Hm.”
and returned to watching TV.
That night, Sakamoto-san was taking a bath
with Shinobu-kun as he always did.
As Shinobu-kun washed his father’s back,
he said, “Dad, I think you should do it.
If somebody else
- someone who didn’t care -
killed Mii-chan, the cow will suffer.
You should do it for Mii-chan.”
Sakamoto-san listened intently,
but his decision remained unchanged.
The next morning,
Sakamoto-san waited for Shinobu-kun
to go to school.
“I’m off!”
Sakamoto-san heard
his son’s cheerful voice
and the sound of the door shutting.
Suddenly, the door opened again
and Shinobu-kun shouted,
“Dad, you have to go today. OK?”
Sakamoto-san replied with an OK
before he even had time to think about it.
Having heard his father’s response,
Shinobu-kun ran off to school.
“Uh-oh, you promised the boy.
Now you have to go.” said his wife.
Sakamoto-san headed to work
with a heavy heart.
The heaviness did not go way
even after he arrived at work.
Since he was a bit early,
he went to see Mii-chan.
When he entered the cowshed,
Mii-chan lowered her horns
- as all cows do -
as if to intimidate Sakamoto-san.
For a moment,
Sakamoto-san did know what to do,
but he gently raised his hand and
Mii-chan gradually began to sniff it.
Sakamoto-san said, “Miichan, I’m sorry.
If you don’t become meat,
there will be trouble for everyone.
I’m sorry.”
Mii-chan let his head be
grazed by Sakamoto-san’s hand.
Sakamoto-san then rubbed
the cow’s stomach,
as he has seen the girl do, and explained,
“Mii-chan, you’re going to have to be still.
If you move, I’ll miss the fatal spot
and you’ll suffer longer than you have to.
So please, be still.”
The time came to kill the cows
and to pack the meat.
Sakamoto-san said once again,
“Don’t move. Mii-chan, be still.”
Mii-chan remained still.
That was when a tear ran down
from Mii-chan’s large eye.
It was the first time
Sakamoto-san saw a cow cry.
When Sakamoto-san placed a gun-like
instrument to the cow’s head,
Mii-chan fell down and lay still.
In most cases, the cows sense alarm
and move their heads.
When the fatal spot is missed,
they suffer a while even after they fall.
The next day, the grandfather of the girl
came back to the meat processing factory.
“Sakamoto-san, thank you very much.
Yesterday, we received some of the meat,
and ate it together.
My grandchild refused to eat. I told her,
‘It is because of Mii-chan
that we are all able to live on.
Eat. Be grateful to Mii-chan and eat.
That is how we can honor Mii-chan.’
The girl said, ‘Mii-chan, Itadakimasu.
It’s good. It’s good.’
Sakamoto-san, thank you so very much.”
Sakamoto-san thought to himself that
he would continue this job a little longer.
---------------------------
I once heard there was a school
that received complaints
from some parents saying,
“Students should not be required to say
‘Itadakimasu’ at school since the parents
are the ones paying for their lunch fee.”
It is easy to say that these
particular parents failed to see the point.
But if these parent knew the story
I just told you, do you think
they would still have said the same?
Our eating habits today
have grown quite distanced
from the notion of “receiving life”.
As a result, food is being wasted.
They say if a year’s worth
of leftovers in Japan
were collected all together,
it would be enough to feed 33 million people
in developing countries for an entire year.
We eat meat everyday without really thinking
about the lives that were sacrificed.
Most animals hunt for their own food
in order to survive.
We live in a society where we no longer
have to dirty our own hands,
and we certainly do not have to think
about the thoughts of people
like Sakamoto-san,
when we eat meat.
Whether it be animals or plants,
every living organism is living every moment
with the desire to live to the fullest of its life.
There are things we should think about
in receiving life.
Thinking as we eat meat,
“Oh, this is delicious.”
Thinking as we eat vegetables,
“Oh, this is delicious.”
What thoughts can be borne
from this experience?
Thinking as we eat meat,
“Ew, this isn’t very good.”
Thinking as we eat vegetables,
“Ew, this isn’t very good.”
What thoughts can be borne
from this experience?
When we eat, let us not forget
that lives were taken
to enable us to do so.
Let us honor those lives and be grateful.
Let us express thanks today, again,
when we eat, “Thank you. Itadakimasu.”
And while eating, say “It’s delicious.”
When finished, let’s express thanks
for the nourishment by saying,
“Oh, that was good. Thank you.
Goshisosamadeshita.”
And of course, let’s not leave leftovers.
What we consume makes our bodies.
It lives on within, becoming a part
of our body.
And from within,
it will provide the energy to sustain you.
The best you can do to honor the lives
you received and will continue to receive,
is to make sure you live every day
to its fullest.
Spend a life full of happiness.
That is what will make the lives
living with you most happy.
For them, also, make your life shine bright.
...This is the message that I
- as a teacher and a professional -
want to continue to pass on
to my students and parents.

Translator:Hitomi Nakao

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「Receiving Life」 = 「いのちをいただく」 ・・・ 素晴らしいお言葉です[ぴかぴか(新しい)]
                        
「いただきます」の言葉の前から「ごちそうさまでした」という言葉の後にはずっと命が続いている。
                            
そこに感謝が生まれて、生かされ続けている私達はいつも幸せに満ち溢れています。 
                           
命の尊さについては、考えてきましたが・・・、                
                               
今後、プライベートで料理をする時、食事を楽しむとき、仕事で生産者と接する時、青果物を取り扱う時の役割と使命、改めてしっかり考えて生きていきます。                  
                                                
不自由なく美味しく食べられる今の環境、気づきを与えて下さった事に・・・『 感 謝 』 [ひらめき][exclamation]
                
                                  
           

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一年の再開・・・今が旬! [気づき]

日本ならでは、日本人ならではのこのやさしい季節が訪れてくれましたー[晴れ][るんるん]

会社の横にある散歩コースと流れる川沿いに満開の桜です[イベント]

4月、来ましたねー[グッド(上向き矢印)]

もーう、綺麗すぎて、じっと見つめて、たくさん写真を撮らせていただきました[わーい(嬉しい顔)]

 

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会社を出てすぐ・・・ 

いつもの名所へ[あせあせ(飛び散る汗)]     

               

                   

                    

                        

                                               

                  

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ここの橋の周り・・・   

見所です[目]         

                

                  

                   

                    

                              

                    

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お昼時は・・・    

サイクリングをする人、    

散歩をする人、      

和やかな雰囲気です[るんるん]   

               

                  

                                      

              

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来ましたー・・・

その場にいると、

この景色、圧巻[ぴかぴか(新しい)]       

川面には、花びら[ぴかぴか(新しい)]     

                  

                    

                  

                                                  

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ゆっくりと流れる川面に

浮かぶ散った花びら・・・

美しいですが、

この季節の終わりが

ちょっと、寂しいですね[バッド(下向き矢印)][グッド(上向き矢印)]   

                

                               

                         

P1000545.JPG              

ついつい・・・     

見入ってしまいます

綺麗な青い空に抜けて        

これから咲こうとする         

蕾もついてます[るんるん]                 

                    

                                

                  

P1000603.JPG                 

歩き出して、     

ふと、振り返ると・・・

もーう、綺麗ですね[るんるん]      

               

                 

                 

                               

                                               

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川の反対側から・・・  

ここからも、綺麗ですね[るんるん]

                 

                  

                   

                    

                               

                

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桜の木の下・・・    

風が吹くと   

散る花びらが

頭や肩に       

降り注いできます[るんるん]                

                

                        

                 

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ここからの景色・・・

ここも綺麗でしたー[るんるん]       

                

                 

                 

                     

                             

                  

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看板があります[目]       

                 

                   

                   

                      

                       

                          

                    

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桜を見たのは     

長津川と太郎橋    

桜の木のマークの所へは、

まだ行ってません[もうやだ~(悲しい顔)]    

来シーズン行けますように    

                  

                                 

                 

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この桜・・・・

いっぱいの花びら    

なんだか・・・          

空に抜けて映えてます[るんるん]                

                   

                     

                         

                   

P1000633.JPG            

この桜・・・        

沢山じゃないけど、   

なんだか・・・     

惹きつけられます[るんるん]      

                  

                   

                                

              

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この桜・・・

丸い形に咲いて、       

なんだか・・・         

やわらかさを感じます[るんるん]    

              

              

                                   

                

P1000637.JPG

       

この桜・・・       

木に根付く感じで     

なんだか・・・

見惚れます[るんるん]        

                

                

                                  

                 

P1000579.JPG               

この桜・・・     

緑の葉とのコントラスト

なんだか・・・      

調和と強さを感じました[るんるん]

                 

                 

                  

               

この場所は、もう3年目でしょうか、一昨年、昨年と同じようにとても心地よい風、やわらかい風が吹いていました。

この風は・・・、この桜の季節の春の訪れと夏に向かう季節のお知らせに感じます[ぴかぴか(新しい)]

この風は・・・、眺める時、見つめる時、写真を撮ろうとする時、花びらをやさしく動かします[ぴかぴか(新しい)]

この風、なんだか、呼応してくれるような、問いかけてくれるような感じがします[ぴかぴか(新しい)]

この桜、そよ風がこの春のスタートにふと自分に気づきを与えてくれます[ぴかぴか(新しい)]

 

新年の1月に目標を持って今年のスタートを切って、アッという間に冬が過ぎ、もう春4月・・・

「大好きな冬も無事に終えて・・・春、この夏の準備は出来ているか?」[exclamation]

お陰様でこの季節を迎えることが出来て、桜たちに逢えて・・・、

桜たちが、この季節に改めて話しかけてくれるんです[わーい(嬉しい顔)][るんるん]

 

厳しい寒い冬を頑張って乗り越えたからこそ、これからの1年にワクワク感を与えてくれる、この春の季節を桜とともに無事に迎えることが出来たこと ・・・  『 感 謝 』[ひらめき][exclamation]

 

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男の学び・・・芸術家との出逢い! [気づき]

お久しぶりでーす[ダッシュ(走り出すさま)]

ほぼ1ヶ月振りのアップですねー[わーい(嬉しい顔)]

ちょっと立て込んでいたくらいで、こんなにブログをアップしないのも始めてかなぁー[バッド(下向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

 

今回はちょっと真面目なお話で・・・、ある芸術家さんとの出逢いによって、私の生き方が形成されてきたことについてお話しますねー[わーい(嬉しい顔)]

彼とは10年以上前に出逢って、つい先日再会することが出来ました[手(チョキ)]

私が海外生活をしていたロサンゼルスで、あるお世話になった人の紹介でその芸術家さんと初めて会いました。

彼の名前は『工藤村正(クドウムラマサ)』さん[exclamation]

会った時は先生と呼ばれ、ロスに居ながらにして日本人らしく着物を着てたくましいヒゲをたくわえて男の中の男という感じの風格、オーラを発していました。 体格もよく近寄り難い雰囲気でしたね。

約1時間もお話しできたでしょうか。僅かな時間ながら「遊びにおいで」とお誘い受けました。

嬉しかったですねー[るんるん]  この一瞬とも言える僅かな時間の出逢いが、その後の私の人生に大きな影響をもたらします。 

その後、しばらくして地元の日本人向けのTV番組に先生が出演されておりました。

私はビデオをセットして食い入るように見ました。

先生の過去に始まり、苦節からアメリカンドリームまでのプロフィールや先生が語る芸術への強い思いと人生観、とてもとてもとても感動しました。

その時、先生が話された言葉のお陰で、その時の私の気持ちが楽になり、更なる学びがあり、その後の私の「座右の銘」となるべく、現在に至ります。

そんな先生が日本で個展を開催することになり、その個展を見に銀座へ出掛けてきました[イベント]

 

 

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REIJINSHA GALLERY

オープンしたばかり    

とても綺麗なギャラリー    

http://www.reijinsha.com/r-gallery/1_kudo.html

                  

                      

                     

                  

                     

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「工藤村正 来日記念展」 

1/11~2/10まで[exclamation]           

                      

                       

                     

                     

                      

                           

                          

                          

                                     

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日本、アメリカ・・・、

著名人とのお付き合いが多い先生には

芸能関係など沢山の方々からお祝いが

ありました。      

                       

                       

                      

                           

                      

                       

                     

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ビルの入り口を入って、      

受付のある地下へと・・・    

知っている多くの芸能人からの  

お祝いがずっと階段に並べて      

置かれていました。           

これを見ているだけでも楽しい[グッド(上向き矢印)][るんるん]  

ワクワクしますねー[グッド(上向き矢印)][るんるん]                

                            

                    

                                          

                                                   

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「百兵衛」という芸術雑誌   

先生の特集が組まれております。

               

私は絵のことは全くわかりません[バッド(下向き矢印)]

芸術センスもゼロです[バッド(下向き矢印)]                   

しかし、先生の人間力に惹かれます[グッド(上向き矢印)][るんるん]                       

                              

                           

                  

                                

                           

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12年振りでしょうか・・・、

先生に逢うことが出来ましたー[手(チョキ)][るんるん]      

サインを頂戴しましたー[手(チョキ)][るんるん]            

名刺交換をして、当時の想い、     

エピソードとともに握手をして、      

(分厚い手で握力にパワーがあった)[るんるん] 

先生の太陽のような笑顔も頂戴しましたー[わーい(嬉しい顔)][るんるん]

                            

                                        

                                 

                                

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感動しましたよー[グッド(上向き矢印)][るんるん]

初めてお会いした時の        

オーラ、貫禄、元気・・・、        

変わりません[るんるん]        

熱いエナジーに満ち溢れていました[パンチ]  

                         

                      

                      

                          

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彼のFacebookから・・・       

               

                  

                       

                    

                   

                      

                    

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彼のFacebookから・・・     

                 

                 

                   

                    

                      

                   

                  

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彼のFacebookから・・・      

                   

                    

                     

                    

                    

                     

                          

冒頭にあった、当時、ロスの地元のTV番組での先生の名言、私の好きな言葉、
・・・ 『最高の未完成』[ひらめき][exclamation]

先生の芸術作品、人生において完成する作品は無いという。

完成することは、満足であり、最後であり、あとは下るだけ・・・。

完成を求めつつも、より良いものを求めつつ、出来るものはまだ完成ではなく、だからこそ、最高の未完成になる、最高の未完成を求め続けていく・・・。

 

その頃の自分は全てにおいて歯車が狂い始め、長くて暗いトンネルに入り込んでいました。

自分はその頃まで、常に完璧を求めていたものですから、余計に自分を知らず知らずに追い込み、負のスパイラルに居ました[もうやだ~(悲しい顔)][バッド(下向き矢印)]

そんな頃に、あるお世話になった方から、先生を紹介して頂いてお会いした経緯がありました。

そのお世話になった方からは多くの学びがあり、そして、工藤村正先生の紹介という流れ。

今、改めて考えると、苦しんでいる私の為に現在そして未来に繋がるまでのチャンスを与えて下さったんだと思います[グッド(上向き矢印)]  本当に感謝していますよ[るんるん]

過去の栄光や自分は捨てて、目の前の出切る事からコツコツとやっていく

今は完成はしなくてもいいんだ・・・、物事に完璧はないんだ・・・

お陰様で海外で沢山のことを学びましたが、帰国前のLAの生活で学んだ事の中の二つです。

 

今年になって、改めて今後の事を考える自分が居ました。

気がつくと帰国して10年が経とうとしていました。

そんな時、先生が来日してお逢い出来たこの偶然性は私の今後を考える上での何らかのチャンスにすべく必然性のある出来事です[グッド(上向き矢印)]

10年経過の事実は勿論、それよりもあっという間のこの10年間の生き方は如何であったか。

今後の10年間があっという間に過ぎる前に人格者になるべく人間力を磨く自分でいきたいと今は簡単に考ることは出来ます。

因みに10年後のブログのタイトルは「50代前半」に変わるよね。30代後半から始めたブログ、えーっ、マズイ、違和感ありすぎ・・・[がく~(落胆した顔)][バッド(下向き矢印)]   

 

この数年、昨年、今年、求めていた以上に様々な出逢いがありました。

ここにきて10年以上も前の出来事を思い出させてくれるような出逢いに、今後の人生を考える為に必要な出来事に、私はいつも、どんな時でも、かかわって頂ける人達から本当に守られていることに ・・・ 『 感 謝 』 [ひらめき][exclamation] 

 

工藤村正先生のブログ
http://muramasa56.jugem.jp/

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友人とのひと時・・・22年ぶりの再会 1 [気づき]

先々月、お世話になった大切な人と悲しいお別れを経験しました[もうやだ~(悲しい顔)]

もう何年振りでしょうか。沢山沢山沢山泣きました。今思っても胸が痛くなる感じです。

上京して初めての土地で遠い親戚の家族にお世話になって現在に至ります[わーい(嬉しい顔)]

当時勉強できる環境に私をおいてくれたお陰で、学んだ事が今の私の仕事に繋がってます。

海外勤務が夢でしたので、語学を学びました。 

その時、私をわが息子のように可愛がってくれました。

そのおじさんとの想い出も、おじさんの生き方も、今はすべて私の心の中です。

22年前に初めて「出逢い」、先月の最期に「お別れ」をしました。

鬼鹿 '04.JPG

さて、その上京した22年前、約1ヶ月ほどカナダへ語学ホームステイに行きました[飛行機]

カナダではカナダ人の優しいご家族に初めて「出逢い」お世話になりました[わーい(嬉しい顔)]

「お別れ」の日はバスの出発時間を狂わせるほど、帰国したくなくて、そのホストファミリーと

お別れしたくなくて、ホストマザーの胸で沢山沢山沢山泣きじゃくりました[もうやだ~(悲しい顔)]

バスの中でも落ち込んでいたのを思い出します。

そのホームステイ期間中にもう一人日本人の女性がその家族のところにやってきました。

初めてその女性と「出逢い」一緒にホストファミリーと素晴らしく有意義な時間を過ごしました。

あの年齢で経験したあの時の想い出はその後の人生の布石になっています。

そして、先日、その女性と22年ぶりに東京で再会を果たしましたー[exclamation]

度々、連絡は取っていたことはありましたが、しばらくは音信不通状態でしたよ。

ところが、フェイスブックで私を捜し出してくれたんですよ[わーい(嬉しい顔)]

面白いことに、ほぼ同時にカナダのホストマザーも私を捜し出してくれました[わーい(嬉しい顔)]

これは嬉しかったですねー[るんるん][グッド(上向き矢印)]、驚きましたよー[るんるん][グッド(上向き矢印)]

友人とは浅草で観光に行きましたよ。 次回に続く・・・

『出逢いと別れ』・・・とても大きな意味がありますね[わーい(嬉しい顔)]偶然ではなく必然だと思っています[手(チョキ)]
上京した22年前の頃が人生のターニングポイントになっていることを実感して、これまでも関わって頂ける方々に守られ続け、特に今年も色々な人脈が出来てきて、人生のターニングポイントになりそうです。

6年前に「出逢い」、お世話になって私の人生のターニングポイントになった尊敬する師匠の、
人生教育トレーナー、「安達 太」さんのお言葉・・・「人生は経験と感動の思い出づくり」・・・

このお言葉、大好きです。

出逢って関わって頂ける皆様に守られ続け、気づきを与えられ、成長をさせて頂いております ・・・ 『 感 謝 』 [ひらめき][exclamation]

フェイスブック・・・凄い便利ですね。
http://www.facebook.com/hideki.watanabe.40

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一年の始まり・・・今が旬! [気づき]

先週末から今週初めにかけて日本の心を楽しみましたよー[わーい(嬉しい顔)]

この季節と言えば・・・「桜」です[手(チョキ)]

たくさんの風景一気に見てくださーい[グッド(上向き矢印)]

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花びらが水面に・・・

味がありますよね[るんるん]  

              

               

                

                

                 

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人工的な川に

桜が映えます

いい感じです[るんるん]      

                

                

                

                

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見る角度によって 

美しさも変わります

水面がもう少し・・・     

きれいだったら       

花びらも映えるのに[るんるん]      

                   

                   

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ある橋の上から

綺麗ですね[るんるん]     

                

                 

                

                 

                   

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太郎橋からの景色

情緒あります[るんるん]      

               

               

                 

                

                        

P1000101.JPG木の下から・・・

空に抜ける感じ・・・ 

気持ちいいんです[るんるん]   

                

                 

                        

                  

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とにかく・・・ 

綺麗ですよね[るんるん]        

                

                  

                     

                  

                     

P1000099.JPGまだ蕾もあります

自然の息吹ですよね 

情緒豊かです[るんるん]      

                

                 

                 

                       

P1000102.JPGそよ風・・・

青い空・・・

ピンク色・・・

心地よい春です[るんるん]         

                  

                 

                  

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「 海老川 」

「 長津川 」

もっと先の遊歩道には桜並木があるみたいですね

すばらしい景色でしょうね[るんるん]

                 

                  

     

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先まで行かなくても

ここらへんでも

充分に楽しめます

うれしいですね[るんるん]        

                

                

                  

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ここの景色も・・・ 

綺麗ですね[るんるん]       

                 

                 

                  

                   

                    

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桜の下を・・・

自転車でそよ風を感じながら、

いいですよね[るんるん]        

                

                

                

                  

P1000108.JPG「 木と花びら 」

また違う味わいが・・・

本当に美しい[るんるん]     

               

               

               

                

P1000114.JPGやっぱり・・・

綺麗、美しいですね[るんるん]  

               

                

                

                

                

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まるで・・・ 

こちらを見ていますね

木の色に映えますね[るんるん]  

                

                

                 

                 

P1000122.JPG

遊歩道にある

それぞれの橋には

色々な像が

置かれてます       

                

                

                   

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快適な昼下がり 

桜に緑も良いですね[るんるん]  

                  

                

                

                  

                 

  

こんな感じで沢山写真撮りましたよ[ダッシュ(走り出すさま)]

昨年に続いて2回目ですが、昨年と同じように「やわらかい風」が吹いていました

写真を撮ろうとすると風が吹いて花びらが動いてしまうんですよね。

なんかだか問いかけられているうな感じがします・・・

この桜、そよ風がこの春のスタートにふと自分に気づきを与えてくれるんですよね[exclamation]

1月新年に色々な思いを胸にスタートしたと思ったら、今年もまた目の前のことで精一杯、ドタバタドタバタ、もう4月・・・

「さぁ今年1年スタート・・・準備はできたか?」[パンチ] この季節にもう一度話しかけてくれます[るんるん]

 

公私ともに色々と厳しい寒い冬を頑張って乗り越えた結果、これからの1年にワクワク感を与えてくれる、この春を無事に迎えることが出来たこと ・・・ この季節に 『 感 謝 』[ひらめき][exclamation]

 

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