男の学び・・・スキー in 奥志賀高原 ！

だんだん、春めいて来ましたねー

同時に仕事面も立て込んでくる季節、ちょっとワクワクしてきます

さあ、春と言えば・・・ 

自分にとってはこのままもう少し冬が続いて欲しいのが正直なところ・・・

１年でこのウィンターシーズンしか味わえない、非日常的な大好きな世界観があります

素晴らしい景色をザザーっとお見せします。　

自分が好きなだけなんですけどね

その景色には自分の心がいつも洗われます。　

普段、心が汚れてしまうからでしょうか・・・？！（んな、わけないっ、わけないっ！）

今回はいつもの新潟県の湯沢ではなく・・・

23番線は長野行きです！　　　　

東京発長野行き新幹線

長野からバスに乗り換え　　　

奥志賀高原へ　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ペンション コットンハウス」 

奥志賀高原に到着　　　　　　　

（実際は夜に到着）　　　　　　　

先生や仲間と逢って　　　　　　　

明日からのトレーニングに備えます　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

前日は極寒マイナス15度　　

この日はマイナス2度　　　

ラッキーな事に 　　　　　　　　　

ほど良い寒さですね　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

曇りがちですが　　　　　　　　

景色は最高　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

まずは心が癒されます　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

晴れますようにー　　　　

晴れるともっと綺麗　　　　

まずは視界もクリアなので

昨日の吹雪よりはラッキー　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

昨日の極寒と吹雪で

雪は充分にあります

それにしても、　　　　

寒々とした景色　　　　

いい感じー　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

来ましたー　　

青空　　　　　　　　　

何が良いって　　　　　

景色が良く見える　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

それにしても、　　　

自然の中では　　　

人間はちっぽけな存在ですねー 

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここで・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ちっぽけな存在」にフォーカスするか、

「自然の雄大さ」にフォーカスするか、　

日常での思考に大きく関係します。　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

ちっぽけだから、できる事は限られると考えるのか、

自然の雄大さのように、調和を保ちながら、無限の可能性を求めるのか、　　　

プライベートやビジネスに自分の考えを応用させます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

少なくとも・・・　　　　　　　　　　　　

自然を広大に感じ取った時、　　

「自分の考え方は、ちっぽけだなぁ」、

「ちっぽけなことに、とらわれている自分がいるなぁ」と思う時があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さあ、ここからは・・・　　　　　　　

テクニカルな斜面です　　　　　　

綺麗な景色を横目に　　　　　　

どんなところへ・・・　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

遠くに見えるゴンドラ、　　　　　

遠くに見えるコース、　　　　　　

それらを横目に・・・ 　　　　　

自己責任のもと、　　　　　　　

林の中へ突入でーす　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

目の前には　　　　　　　　　

綺麗な景色が　　　　　　　

待ってくれています　　　　

やったるでぇー　　　　　　　

ワクワクしますね　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

まずは開けたところから　　

徐々に林の中へ・・・

ツリーランの開始　　　　　

どんなコース取りをするか

雪質はどうかなど考え中　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

下の方で待っている　　

仲間を目がけてスタート

普段、レッスンで学んでいる事を発揮する場面。スタートしたとたんに頭が真っ白くなっちゃうんですよねー　　

 　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

下から上の方を撮影 　　　　

こんな間を滑ってきました。

ちょっとでもシチュエーションが変わると

昭和時代からの自我の滑りがいかんなく発揮されます・・・反省

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

さあ、仲間に辿りつきました。

次は、ますます急で狭ーい　

木と木の間を滑ります　　

この時点でレッスンで習った事を考える余裕はなくなる・・・残念　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

中央のシュプールのない

ところに行ってから

左ターンで抜けて

縦に落ちる作戦です。

荷重動作をしっかり考えてスタート　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

雄大な景色には圧巻

林というよりは森　　　

ここでふと思う言葉、

「木を見て森を見ず」から

「森を見てから木も見直す」

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

斜面全体像を見てから、 

レッスンで学んだことを

瞬時に振り返り、

自分の気をつける部分に

フォーカス　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

何とか抜けてきました　　　

滑ってきたところを　　　　

振り返ると、ゲレンデでは

味わうことのできない　　　

景色を360度を堪能 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

景色最高！雪質最高！　　

超一流の先生と　　　　　　　

最高にゆかいな仲間達！

チョー楽しかった　　　　　　　　

練習の成果もしっかり出せましたー

自然の恵にも感謝　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

                               

到着した夜はレッスンのミーティングの後、

懇親会が始まります

スキー談義に大賑わいですが、

このときは女性陣の「ひな祭り」にあやかり、

チーズケーキをみんなで食べました

美味しいワインもいつもながら、

ご馳走になりましたー

いつもみんなで笑顔でごちそうさまです 

 

「そばとてんぷら盛り合わせ」 

往路の長野駅で

バスに乗り込む前に

食しましたー　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

手打ち・・・

とっても美味しかったです

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大きな海老に大きな舞茸、

ほか野菜各種

蕎麦つゆにとても合って、

蕎麦の味を惹きたててくれました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ところ変わって・・・

ペンションの朝食

身体を動かす前には

ちょうど良い量で

美味しかったです　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

帰りの駅弁

新幹線で食べました。　　　

楽しみの一つになりました。 

どんな中身でしょう？　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

たくさんの具材が・・・

とても美味しかったです。　

ごちそうさまでしたー　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　

この数年、自分の時間の中では、どんなシチュエーションであろうと、プライベートの時間を、ビジネスに活かせるように自己研鑽と生産的に活動して楽しんでいます

今ある自分らしく居られる素晴らしい環境の中に、素晴らしい仲間や美味しいお食事とともに、自分が活かされ続けていることに ・・・　『 感 謝 』 　　　

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コメント 4

今年は積雪が多いみたいですから、今後の天候如何によっては、けっこう長い期間スキーが楽しめるのではないでしょうか？
青森の酸ヶ湯なんて、街で普通にある信号機の高さまで雪があるのですから（信号機や電線は、地上から最低でも５ｍの高さを必要とします）。
但しその分、「雪崩」という危険とも背中合わせでもありますね。

by 北海道大好き人間 (2013-03-08 09:01) 

ロスさん、お疲れ様です。
そうですよね、自然の中で何に注目し、何を感じ、考えるかは、日常はもちろん、仕事でも活かされますよね。
トレランも、同じです。その場面、その場面で、どう自分が行動するかは、日常でも仕事でも活かされているように思います。

by sakubiwa (2013-03-08 12:45) 

北海道大好き人間さん！
ここ３シーズンは積雪が多く、ウィンタースポーツに関連する人は大喜びですね。新潟のかぐらスキー場は昨年同様に5月末まで楽しめるかどうかと言ったところです。
一方で大雪による悪影響で、事故も多く、決して喜んでいられる訳ではないですよね。
by ロス (2013-03-10 17:25) 

Sakubiwaさん、お疲れ様です！
さすがっ、いつも山あり谷ありの色々な自然環境の中を走破して、私生活にも臨機応変にされていますよね！！
メリハリと同時に、起きている目の前の事、感じている目の前の事をどう活かすかで、その後の自分に返ってきますよね！！！

by ロス (2013-03-10 17:34)