男の旅行…ウィスラー･ブラッコム スキー Vol.7

あっという間に（いつもの如く）・・・　5月、ゴールデンウィーク突入ですね

最近は夏日みたいに暑くなってきましたが、

最近は、モロモロ、イイ感じ過ぎて、アップ遅くなっていますが、まだまだ熱く行きます

何を熱くって、諸々でーす

さて、暑くなって来たというところで、涼しい景色をご堪能下さい。

ＰＣでクリックして拡大して見てみて下さい。

年末年始のスキー旅行もVolume6に続いて、
http://watanabe-hideki-40.blog.so-net.ne.jp/2014-04-08

Volume7まできましたー

広大なゲレンデスキーに続いて、ゲレンデを超越しての涙が出てしまう程の雄大な景色

1999年のニュージーランドでのヘリスキー以来のカナダでのヘリスキーです

ヘリコプターに乗って非日常の世界観を経験

3機のヘリ、7人乗り

空は曇っています

上空の天気回復まで待機

ここではビーコンの使用方法、

雪崩での救出方法について

レクチャーを受けます。

ワクワクよりもドキドキです 

 

 

こちらは大型ヘリですね

講習を受けているところですね

こちらは2ラン、3ラン用の人達のヘリです

私は6ランのアドバンスコース

小さいヘリで行って、

休まずビシバシ滑走するとのこと 

なんだか喉が渇く・・・　

 

 

ヘリに向かって左側の

白くて長いカゴには

スキー、ストックのマテリアルを

積みます　　　　　　　　　　　　　

準備し始めています。

 

 

ここが出発のヘリポート

ヘリはここで燃料補給

依然、曇っている空からは

ヘリが飛んでくる音がします

また、不安がちな気持ちに

押されそう・・・

何度も吐き気が・・・

 

 

 

我々の搭乗するヘリが・・・

いよいよ、登場、来るぅー

いよいよ、始まるぅー

実は、高所恐怖症・・・

気持ち悪くて、なんも言えねェー

 

 

燃料補給、スキーの積込み

事前のレクチャーどおりに

乗り込む準備

一緒に乗り込む4名は

山岳経験豊富なスノーボーダー

口かず少ない・・・

 

 

無事に搭乗

搭乗するのにも、激しい風圧の中で

決められた順番で、姿勢を低くしたまま、

素早く乗り込んで、すぐにシートベルトして・・・

無事に離陸

未知の世界へ、もう一度 

 

 

 

すぐに慣れて、

いや、慣れたふりをして

笑顔で冷静さを保ちつつ、

パイロットへは

アクロバット飛行をしないように願う

だんだん・・・

感動してきた

 

 

 

ヘリからの景色

だんだん・・・

やっぱ高くなってきた

晴れているといいな

ヘリが飛んだという事は

風も天気も大丈夫だということ

さぁ、どんなことになるのやら、

 

 

雲を抜けたら・・・

来たーーー！！！

晴れてるぅーーー！！！ 

岩肌が見える

カッコイイ山々

とんでもないところを

飛んでるぅー

 

 

 

あら、まぁ・・・

すげェー、デカイ、

すげェー、急斜面、

どこを滑るんだろう？

綺麗な景色だぁーーー

ドキドキから

ワクワク感へ                  

 

 

 

ぅうぉーーー、

なに、このデカイ急斜面

滑ってみたいー

雪、深そう

ボーダーはなおさら

最高に気持ちいだろうなぁー

左側は氷河、クレバスあり

 

 

 

もーう、最高、感動

アドバンスコースって

こんなところ滑走するみたい

だけど・・・

これはキテル、キ過ぎ

いったいどこに・・・

着陸をするのだろう？？

 

 

 

無事に着陸

ガイドは向こう側で

スキーを降ろします

こちら側では、降りて

所定の位置についたら、

親指を立ててＧｏｏｄ！の合図

パイロットは飛び立ちます

 

 

 

んンー、カッコイイー！

目の前から飛び立つ時は

もの凄く強い風圧で

雪が跳ばされて目を開けて

まともにヘリを見る事が出来ません

写真を撮ることが非常に難しいんです

 

 

 

 

去るように、

一気に飛んでいきます

写真を撮り損なうほど

早く消えていきます

 

 

 

 

ホントに墜落するような、

一気に急降下

そのスピードたるや、

アクロバティック 

こちらに見せてる感じ・・・

充分、魅せられています

 

 

 

リュックを背負って

スキーをはいて

滑走準備 

360度見回す

「静寂の世界」

 

 

 

向こうには雲海

まさに雲の上

そのはるかむこうには

マッキンリー山が

あります

 

 

 

赤いウェアーのガイドが

行く先のコースを確認

というより、我々を待っています。

あの先にはどんな大自然が

待っているのか

いきなり、ズドンと落ち込む

大斜面のような・・・

 

 

はい、今回はここまでー　　　

次回は実際に滑走した斜面とその景色など、

お楽しみにー（夏になる前にアップします・笑）

 

15年ぶりにヘリで無事に来られた非日常の世界観、静寂の世界と感動の世界、この経験に ・・・ 『 感 謝 』

                                                                             

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コメント 4

多分、このＧＷでサマースキーに行った人も結構いるのでないかと思います（実は一年中滑れたりして）。

日本では山でヘリコプターといえば遭難者の救助か交通網の寸断で孤立した地域への物資の輸送で使うのがもっぱらですが、スキー客の輸送に使うなんて凄いですね。

by 北海道大好き人間 (2014-05-06 13:15) 

ロスさん、お疲れ様です！
最近は本当に夏？っと思うような日もありますね。
この雪景色が懐かしいのではないですか？
絶景の別世界、この先のブログも楽しみにしています！
by sakubiwa (2014-05-08 12:31) 

北海道大好き人間さん！
GWは新潟のかぐら、6月は山形の月山、私はここまでですが、さらに滑る人は北海道の旭岳に行くみたいですね。
まさに、残念ながら、GWでは山の事故で遭難者の救助のためにヘリコプターが活躍していましたね。
私のヘリのイメージは、ブログにあるヘリスキーの明るいイメージになります♪
by ロス (2014-05-09 12:42) 

sakubiwaさん、お疲れ様です！
最近は暑くなったと思いきや、寒かったり感じ日が続きますよね♪
この寒く涼しげな雪景色の懐かしさとともに、その時の気持ちを忘れずに過ごしていますよ♪
by ロス (2014-05-09 12:45)