男の旅行…ウィスラー・ブラッコム スキー Vol.最終 [旅行]
いやぁー、やっと書き終わりますー
えーーーっ 、この季節外れにまだ書くのー? みたいな
長々、掛けるつもりはなかったのですが、年始の話題、掛かりましたね。
もーう、季節は夏、7月中旬、梅雨が明けそうですよね
シリーズのブログ・・・
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思えば、生まれて初めて、19歳で英語を学びたくてホームステイで訪れたカナダ、
今回は、これまでの自分自身から何かを学びたくてスキー旅行で訪れたカナダ、
ずっーと、ずっーと行きたかった 「ウィスラーブラッコムスキー場」、
7日間日程で、4日間滑走しまくり、7日間食べまくりぃーーーの満喫しまくりでした
居心地良くて広ーい
お部屋ともお別れです
外もまだ薄暗い早朝に出発
来た時は雨で
ダウンタウンの景色には
ちょっと残念でしたが、
朝から天気が良くて
心地よいですね
まずは窓際に席を替えてもらい、
荷物を預けたら・・・、
過重量が判明
カウンターはJALの若い日本人女性
ゴネてもネゴしても無駄とわかり
素直にエキストラチャージを支払う
ガム、あめ、チョコ、水、雑誌
キーホルダー、マグカップ
なんか立ち寄って、
見たくなりますよね
高っ、3500ドルのお酒って・・・
1824年のマッカラン
一番古くて珍しい樽のなかの
ひとつからのお酒とは、
化粧箱も高級感たっぷり
ほぉーーーぅ
ジョニーウォーカーではなく
ジョンウォーカー?
キャップには24金のプレート付き、
付属でバカラのストッパー付き
へーーーぃ
今度は高いと思わない自分になろう
「 GLENLIVET 」
ボトルナンバー18番、
70年物の世界最古のウィスキー
本物の銀のストッパーに銀のトレイ付
手作りの木製の入れ物
ふぅーーーん
フライトインフォボードの後ろ側は
入国時に歩いた通路。
そこから下を見た時は
緑が多い広場だと思ったことが
懐かしく、数日前が結構前の事にも
思われます
年始早々だからでしょうかね?
沢山の夢あるギフトボックスも
置いてありますね
海外のクリスマスシーズンって
賑やかで良いんですよね
癒されますね
海外でこのような
水や緑のある空港は
初めて見ました。
広大なカナダらしい
演出でしょうかね。
この場所の居心地の良さ、
カナダという地に
後ろ髪ひかれながら、
搭乗ゲートに移動します。
その前にセキュリティゲートで
てんやわんやありましたけどね
日本にむけて出発
素晴らしい景色ですね
窓側の席にして正解。
昔からつけている
Ski Diaryを書き始めます
その前のスナックタイムから
ドリンクは白ワインで堪能
このひと時もたまりませんね
赤ワインも楽しみたかったな
よく言う「現実に戻る」っていう
瞬間が近づいてきました
機内では映画を見たり
自分の内面を見直したり
今回も大好きな飛行機によって
沢山の思い、夢を運んで頂きました
たのしかったなー♪
満喫したなー♪
ランディングー・・・
無事に帰国しました。
現実だー・・・
このまま、すぐに会社へ直行、
明日の仕事始め、
新年を良い形で迎えられます
沢山の良き想い出が詰まっています。
両親に買って頂いたスーツケース
両親にお金を出して頂いた学費
両親にお金を出して頂いたホームステイ代金
そのお陰で今の自分が在ること、
決して忘れません。
「感謝」
たくさんのスキー場も訪れ、
たくさんの出張先も訪れ、
文化の異なる人々とも触れ合い、
「経験」と「感動」の「想い出づくり」につながり、
私自身の内面は大きく逞しくなってきています。
私のメンターから学んでいる大好きな言葉のひとつ
「人生は経験と感動の想い出づくり」!
日常生活から小さなことでも挑戦して、学びながらまだまだ勇往邁進します。
旅行に対する価値観、楽しみ方は人それぞれだと思います。
私は、知らない土地の景色、文化、生活様式、思考様式を初めて経験することで、
自分の価値観を肯定的に変化させていきます。
第一歩、いえ、半歩でも行動することで挑戦して学びながら、成長という成果に結び付ける・・・
そんな継続し続けられる今ある環境に ・・・ 『 感 謝 』
クリスマスツリー、日本では直後にお正月が控えているので25日の夜に片付けてしまいますが、欧米では年明けくらいまで飾っておくみたいです。
>窓側の席にして正解。
夜間のフライトでなければ、眼下の景色が楽しめますからね。
もっともこの航路だと、殆どが海の上だと思いますが、「潮目」等を見ることもできます。
>よく言う「現実に戻る」っていう瞬間が近づいてきました
私の北海道旅行を例に、細かく挙げます。
1.帰りの快速エアポートに乗るべく札幌駅へ着いた時
2.新千歳空港駅への切符を買った時
3.改札口を通過する時(15分間隔ですので、時々間が空くこともあります)
4.快速エアポートに乗り込んだ時
5.そのドアが閉まった時
6.快速エアポートが札幌駅を出る時
7.今では高層マンションとかによって見にくくなったさっぽろテレビ塔が視界から消える時(豊平川が限界ですね)
8.千歳駅を出て南千歳駅へ向かう時、新千歳空港のターミナルが遠くに見えた時
9.南千歳駅を出て、地下のトンネルへ入った時
10.快速エアポートが新千歳空港駅へ到着した時
《以下、新千歳空港内》
11.搭乗券を発券した時(二次元バーコードの予約票があるので、自分でできますが、時には地上スタッフにお願いすることも)
12.保安検査場へ入る時(時間に余裕があれば、ターミナル内のお店を見てまわることもあります)
13.折り返し羽田行きの便が到着した時
14.搭乗口からボーディングブリッジを渡って機内へ入る時
15.滑走路の末端に着き、離陸1分前を告げる「4チャイム」が鳴った時&CAのアナウンス
16.飛行機が離陸した時(窓側の席に座ることが多いので、その瞬間はよく分かります)
《以下、羽田空港到着から自宅まで》
17.関東平野に広がる街並みが見えた時
18.着陸態勢に入りシートベルト着用着用サインが点灯した時
19.羽田空港に着陸した時(衝撃で我に返りますね)
20.私の場合、AIR DOに乗ることが多く、行きも帰りも同じ搭乗口(一番奥の55番搭乗口)のことが多いのですが、階下へ「潜る」感じの到着ロビーへの導線から出発口を見上げた時
21.コインロッカーに預けてあるバイクのウエアを取り出した時(結構嵩張るので、カートに乗せて駐車場まで運び、そこで着替えます)
22.駐車料金を支払って羽田空港を後にした時
あとはもう、「惰性」で自宅まで帰ります。
もっと言えば、1泊2日の日程が多いので、2日目の朝にホテルをチェックアウトした時から現実に向かって引き戻されているとも言えますね。
楽しいスキー旅行記、有難うございました。またこういう記事を楽しみにしております。
by 北海道大好き人間 (2014-07-15 17:16)
8.に追記です。
私の北海道ツーリングの記事でも書いていますが、雪印メグミルクの「またどうぞ ミルクの大地へ」という大きな看板を見た時も「現実に~」の瞬間ですね。
by 北海道大好き人間 (2014-07-15 17:23)
ロスさん、お疲れ様です!暑いですがお変わりありませんか?
25年も一緒に旅をしているスーツケースには沢山の思い出が詰まっているのでしょうね。
今年の年末もそのスーツケースに良い思い出が詰まるといいですよね。雪山がロスさんを待っていますよ。
by sakubiwa (2014-07-18 12:42)
北海道大好き人間さん!
コメントの多さに、思わず、ビックリ、そして笑って、
ホントに共感するものばかり!!
現実の戻る時、色々なカギとなるポイントがありますよね♪
敢えて言わせてもらうと、
私の場合の北海道編は、
”快速エアポートに乗り込んだ時”はもちろんと
”羽田空港についてから自動ドアを出て外に出た瞬間に感じる札幌と東京の空気、気温、湿度の違い”、これを追加しておきますよ♪
あっ、「現実に戻るって」いう瞬間が近づく、というよりは、もう既に現実に戻った瞬間ですね!
>楽しいスキー旅行記、有難うございました。またこういう記事を楽しみにしております。
このようなお言葉を頂戴できるなんて、本当に嬉しいです!!!
誠に有難うございました。 心より感謝いたします。
by ロス (2014-07-21 00:47)
Sakubiwaさん!
いつも。お疲れ様です!
暑いですが、暑さはまだまだこれからという気持ちで、すこぶる元気です!
スーツケースには沢山の思い出が詰まっています!
もう少し更なる想い出を詰め込みたいですね♪
>雪山がロスさんを待っていますよ。
このお言葉、凄く嬉しいですよ!
雪山があるからそこに行く、っていうより、
雪山が待ってくれているなら、行かなくちゃですね♪
応援、ホントにありがとうございます!!!
by ロス (2014-07-21 01:00)